9月
08
馬の基本の生活の場所
一定のところまで馬が成長すれば、調教師がいる厩舎に預けられることになっています。
そしてこの厩舎で実施されている厩舎で実施されるのは馬の調教やトレーニングです。
今は滋賀県にある栗東と、茨城県にある美浦に大きいトレーニングセンターがありますが、このあたりに厩舎が沢山ありますから、厩舎に所属して美浦と栗東に振り分けられているのです。
輸送の手間を考えて、出来るだけ近い競馬場をメインにしていますから、美浦所属の厩舎の馬というのは、必然的に関東地方のレースをメインにデビューをしていて、栗東所属の厩舎の馬というのは関西をメインにしてレースを行っています。
調教師が実施する調教は二つの目的を持って行われています。
一つは馬が持っている潜在的なスピードを調教をして引き出してやるという目的と、レースでスピードを出すために、馬の贅肉を絞って体重を少しでもスリムにするということで馬の限界の体重まで絞っていくということを目的にしています。
競走馬は、厩舎でこの調教をしっかりと実施して、調教師がGOサインを出したらデビュー戦に出ることが出来ます。
そして馬のローテーションを考えているのも調教師で、調教師は馬のそれぞれの実力をしっかりと把握して、それに適したレースの使い方を考えて馬主にも打診して、了承をもらった上でレースに出る準備をしたり調教をしていきます。
調教師は騎手が引退してから就くこともあれば、厩務員の経験がある人が調教師になる事もあって、経歴は色々です。
色々な個性や特徴を持っている調教師が競馬界にはいます。
そして厩舎はレースがないときでも馬の基本の生活の場所ですから、厩務員はコンディションを整えるために競走馬にブラッシングをかけたりえさを与えたりして日々の世話をしているのです。
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